台湾・その4-3(12年9月)

台北/ホテル・「彩虹会館」
12年9月2日(日曜日)
台北站18時36分着。
MRTに乗り換えて西門站へ。
ホテルは西門站より正面の成都路をまっすぐ進んで昆明街の先の「ECFA Hotel」です。駅より徒歩2・3分。
西門站周辺で泊まったことのあるホテルは
金帥商務旅店・リッチガーデンホテル・函舎商務旅店
どれも定宿にするには何か、たんないんですよねぇ・・・
さて今回の「ECFA Hotel」はどうでしょうか。
19時30分チェックイン
フロントは日本語の話せる方が対応してくれました。
男性の方でとても流暢に日本語を操ってました。
西門とはいえ安めのホテルですので、ここまで日本語の話せる人がいるとは思っていなかったので正直驚きました。対応も丁寧でこのホテルとりあえずは合格点。
部屋に入って広くもなく狭くもなく。値段相応。窓は小さめ。ただ下から上まであるので閉鎖感は少ないかな。特徴的なのは浴室。この方式でもトイレと一体のユニットバス、なの?
写真見てわかるように、これは元ラブホでしょう。
ご丁寧にハートマークの桶まで置いてあるし(笑)。
ま、海外では普通のことですので気にはならないけどね。
部屋は全体的にキレイめです。十分、部屋も合格。
あ、ただ部屋は通りに面していますので人によっては騒音が気になるかも。です。外の音はそこそこ入ってきます。部屋の鍵はカードキー方式。もちろんカードキーは外に持ち歩いて自分での管理です。
なぜこんな事を書くかというと前回リッチガーデンホテルに泊まってカードキー方式なのに「フロントに預けてください」との記述があったから。実際フロントに預けて外出してました。
カードキーは普通は預けないですよね。ただ台北ではそれが普通なのかな、と思って今回フロントに確認しました。やはり預ける必要はないみたいです。
ということでまずはサウナへ。
彩虹会館(レインボー)。20時入場。400元。
ホテルから目のさき。金帥商務旅店と同じビルに入ってます。
ホテルはエレベーターで7階ですがサウナは横の階段で上って2階です。
入口入って右に受付。
受付でタオルをもらって左奥にロッカー。
なお受付のカウンターにタオルが山積みになってます。必要になったらここから勝手に持って行ってOKです。
靴はロッカーに収納。
このサウナ以前はタオル巻きだったんですが、ここのところパンツ姿で動くことが多いです。この日は2階部分が全裸ゾーンになってました。
受付からロッカー先に浴室。お湯の貼った浴槽とぬるめの浴槽があります。ドライサウナにスチームサウナ。ご多分に漏れずスチームサウナは真っ暗で発展スポットです。
浴槽の正面にありますので風呂なぞ浸かってのんびり、好みの人が来たらすかさず見失わないようにスチームサウナへ。相手もその気があれば入口近くで待っていてくれるはずです。
熱くなったら外に出て浴槽の横のシャワーブースに逃げましょう。ここはカーテンがあってちょっと人目を避けられます。スチームサウナでゴチョゴチョした人もついて来てくれればここで再開。
なおここのはずれに喫煙場所があります。
ロッカーの反対側がビデオルームになってます。
広めの部屋でイスの数も多くあります。寝待ちしてる人もいますので適当に手を出してみるのもアリでしょう。ただし暗いので相手を判断するのが難しいかな。
受付の反対側に2階への階段があります。その横に明るいロビーでソフトドリンクや漫画本が置いてあります。
2階に上がって正面がビデオTVとソファー。
2回は全体的に個室を囲んで回廊式になってます。ダークゾーンは2箇所。階段に近い方とその対角方向にあります。
またソファーが5脚ほど並んでいる暗めの部屋があります。ここでも寝待ちをしているので手を出しちゃってください。多少は相手がわかりますのでチャンスはあると思います。
基本個室の前で立ちんぼしています。そのまま個室に誘い込むか目で合図をしてダークルームに誘導、後に個室。また個室でも寝待ちをしてる人がいます。これも手を出してOK。
個室は全部屋で鍵が掛かります。
コンドーム・ジェルは受付のタオルの横に置いてあります。
先程から寝待ちに手を出してOKと書いてありますが、もちろん相手に拒否されることも普通にあります。またよく見えないゆえに手を出してみたら好みじゃなかったなんて事も・・・
客層は年代的に20代から上の広め。体型も様々。
自分的には台北だとこのサウナが一番あってるかな。それゆえにホテルもこの近辺にとってるわけですけど。なんかのんびりできるんですよね、まったりできるというか・・・
この日は日曜なんですが、日曜の夜にしてはそこそこ人がいたように記憶しています。目立つような若い子はいなかったですけど・・・
0時過ぎには外に出たと思います・・・
例によって食事を取っていないのでこの時間に食事。
このサウナ使う人にはお馴染みでしょう、となりの「米粉湯魯肉飯」。
日本語で書かれたメニューがあります。
まあ、壁に貼ってある写真を見ながら指差せば頼めます。
魯肉飯・白もつの煮込み?・大根スープ・空芯菜
立派なデナーだわ。てかこの時間に食べ過ぎ。
じっさい3割くらいは残しました。
味は、まあ普通かな。この時間に気軽に食べられるのは助かります。ここ以外にも周辺には同じようなお店が深夜(大体2時頃)まで営業していますので食事は安心。
コンビニでビールを買ってホテルへ・・・
なんですがこんなビールがありました。
台湾ビールでこんなのを見つけました。
パイナップル味のビールとマンゴー味のビール。
ラベルに「BEER WITH FRUIT FLAVOUR」
翻訳したら「果物風味を備えたビール」ですって。
実際飲んでみたらパイナップル味?にマンゴー味?。
味というより確かに風味かな。
何もビールでなくても、とは思いますが。。。
就寝 (-_-)゜zzz…
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